ヤスの独り言

「裏ブログ」 想いつれづれなるままに

同期を想う

今日は野暮用(ってそればっかジャン)で大田区大森へと

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ココは、十数年前に保険営業の仕事を始めた時、同じ日に同じ場所で&同じ(似たような?)目標を持って同じ仕事に挑んだ同期Tさんが営業エリアに定めていた地


僕も一度Tさんの(飛び込み)営業を学ばせていただくためにふらっとってことが

Tさんは同期とはいえ、僕よりひとまわり歳上の営業経験豊富な人だったので。

今の僕と同じくらいだったんだなぁ、当時…すでにアタマ薄かったもんなぁ


Tさん、かけがえのない存在、時にキズを舐め合い時に励まされ

まさに唯一無二の存在だったのに。

僕は今、Tさんとの交流を全くもっていません…

ずっと売れない僕のことを心配してくれ、いつもアドバイスをくれ、契約が挙がった時には喜んで(マーケットが重ならなかったこともあり)くれたTさん

実はTさんは僕より先に方向転換→他社に転職されていったのです
その際、送別会どころか、なんの感謝も伝えられなかった自分
この冷たさが僕の成功を妨げる大きな要因であることを今は痛感しています


その当時、まるで変な宗教にハマったかの如く、ネガティブを避け&自分こそがと人がどーだろうとと。






やがて僕はウツとなりドロップアウトするのでありました

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そんなことをその当時のことを振り返りつつ

急なにやられコンビニに走り


何十本目だろう、ビニール傘も


ビニール傘は買えばいくらでも

でも『同期』は、

同じ日にスタートしたいわば戦友ともいうべき『同期』は、、


そんな簡単なものではない、人生で最も価値ある存在の1人



そう想った【大森】の昼下がり


Tさんにあって、あの当時のことを謝りたい。そして感謝を伝えたい